夜桜冬花のひとりごと

日常で思ったことを綴ります

知識の波に呑まれて

こんにちは、夜桜冬花です。

 

前回、百人一首の勉強から日本史の勉強にハマったという話をしました。今回のテーマは、「勉強」についてです。

 

私は小さい頃から勉強が嫌いでした。地頭が良かったのか、兄弟の影響か、学校で習う前に既にできることが多く、授業はいつも退屈でした。もう既に習得してる算数の計算を何度もやらされたり、漢字を何回も書かされたり。私は意味の無いことが嫌いなので、作業とも呼べるような宿題が嫌いでした。(もしかしたら、あの宿題にも意味があったのかもしれませんが、少なくとも当時はやる意味が分かりませんでした)

私は中学受験をしなかったので、高校受験が初めてだったのですが、その受験勉強も嫌いでした。おそらく、勉強しなければならない理由や高校・大学に行かなければならない理由が分からなかったのです。高校も大学も、みんな行っているから、それが「普通」だから、という考えで受験しました。

その結果、課題に苦しめられることになりました。やりたくもない課題を毎日毎日、1つ課題終わらせると次の課題が出て、また1つ終わらせると次の課題が……。もう、無限ループです。地獄です。

課題が嫌で嫌で仕方なかった私は、趣味に逃げました。小学生の時は友達と遊んで、中学生の時は図書室に籠って読書して、高校生の時はYouTube見てゲームして……。趣味で勉強するなんて真っ平御免、大嫌いな勉強は学校だけでいい!と思ってました。

 

2020年の春休み辺りにコロナが流行りだして、春休みが伸びてオンライン授業になって、暇な生活を送っていました。今考えると怠惰な生活を送っていたなーと思います。昼まで寝て、適当に授業受けて夜遅くまでゲームする生活。やばいですね。そう、やばいと思い始めたんです。

そこで始めたのが冒頭で話した百人一首の勉強だったのです。あんなに勉強嫌いだった私がなぜ勉強する気になったのか今でも分かりません。ただ急に学びたいと思ったのです。

そこからはもう大変でした。タイトル通り、「知識の波に呑まれた」のです。百人一首をやってたら日本史が気になりだして、古文にも興味が出てきて。漢字や心理学にも何故か興味が湧いて。今ではもう全てを勉強することが出来ないくらい興味のあることが増えてしまったのです。

夜桜冬花として活動を始めたのもこの時期でした。と言っても、自分で名乗ってるだけで誰にも公表はしていませんでしたが。創作活動に関連して、音楽理論や動画編集、イラストなどにも手を出すようになりました。(イラストは途中で挫折して断念)

 

何故ここまで勉強にハマったのか。おそらくネットで検索できる状況が常にあったからです。日常生活で少し気になることがあったら、スマホでもパソコンでも直ぐに調べられるのです。そして、調べていくとまた新しいことが気になる。そしてまた……。これまた無限ループです。でも、この無限ループは確実に地獄ではありません。どこで活用するか分からない知識でも、頭の中に新しい知識が入ること自体が楽しいのです。(やらされる勉強は今でも嫌いですが)

 

「人は一生勉強し続けなければならない」という言葉をよく聞きます。社会情勢は変わっていきますし、ITやAIなど新しい技術が増えていって、色々なことが変わっていきます。何も新しい知識を入れずに生きていく、というのは難しいように思います。勉強しなければならないというと、とても億劫に感じますが、多分生きていれば自ずと学ぶ機会があると思います。

もし、今あなたが何かをしたいと考えているなら、何かを学びたいと考えているのなら、それはチャンスです。学んでください。何でもいいのです。自分の興味のあること、やりたいこと。利益よりも自分の興味を優先してください。興味がなくなったらやめてもいいのです。学びたいことがないのなら、ネットの海に飛び込んでみてください。知識の波に飛び込んでみてください。きっと新しい発見があるはずです。